参考までに、これまでケータイとどう付き合ってきたか簡単に。
最初のケータイ
1995年頃だったと思います。docomoで、もう型番も覚えていません。電波状況が悪く、庭先までは入るのに家の中が圏外だったため、しばらく使ってから乗り換えました。乗り換え先は家の中の電波状況が一番良かったデジタルツーカーだったかな?
2台目以降
デジタルツーカー→J-PHONE→ボーダフォン
会社が変わっても料金と電波状況から継続して使っていました。
2000年頃、始めた在宅仕事の都合で外でのデータ通信の必要性が生まれたため、ウィルコムのAH-K3001V(愛称京ぽん)を契約、ここから10年あまりにわたる2台持ち生活が始まります。
2台持ちの内容は、ガラケー+(京ぽん→W-ZERO3→WS011SHいわゆるアドエス→iPhone4→INFOBARA01→HTC EVO)です。
懐かし画像シリーズ(さっき撮ったけど)
W-ZERO3にカバーをつけたところ。
キーボードをスライドさせたところ。
こちらはアドエス。キーボードをスライドさせてもこのコンパクトさ。
こうして見ると、テザリングといいスマートフォン機能といい、ウィルコムは時代の最先端だったのではないでしょうか。データ速度の遅さとエリアは置いといて。
次に料金の変遷について。
昔のデータはほとんど残っていない(覚えていない)ので、ここ3年ほどの話になります。
ガラケーは家族間通話がメインで、外にかけるときは一般電話を使っていたので、料金は常に3000円以内でした。家ではPCがあるので、ケータイからネットは使いません。
2台目の料金は、ウィルコムの間はさほど高くなく、遅いけれど外でもネットにつながる利便性ということで重宝していました。
iPhoneに乗り換えたときに月々4000円弱になり、その後、当時のソフトバンクの電波の悪さからauに乗り換えましたが、MNPだったため端末代金が一括で払いやすかったこと、LTEではなかったのでフラットプランでも少し安かったことなどから、2回線目は5000円以内に収まっていました。
この2月、ついに2台持ちから1台に絞りました。
端末代金を分割にしたので月々の利用料はほぼ9000円に。
2台持ちでも、ガラケー約2500円+スマホ約4800円で7300円掛かってはいましたが、そこからさらにアップとなると、現実を直視するとなかなか頭が痛い。
世の中には3円運用というすごい技をやっている人もおられるようですが、auの位置確認サービスを重宝していて今後数年間利用する予定もあるので、ここでは考えないこととして。
2月まで使っていたガラケーを持ち込み機種変した場合
機種変 3150円
SIM再発行 2100円
ルータ代金 8980円または23800円
月々の料金
プランEシンプル1098円
またはプランSSシンプル1298円
MVNO料金
初期費用 3150円
月々 恐らく980円がメイン
初期費用が少々痛いですが、月々の料金は2078円~2278円に!
現状の9000円弱からは約7000円減額されることになる計算です。
実際には端末の残債込みで、最安で5114円ですね。
確かに1台持ちの恩恵は素晴らしいです。
持ち運ぶのはスマホ&充電器で済みます。
これがもしプランを変更してしまうと、
ガラケー&充電器+スマホ(またはタブレット)&充電器+モバイルルータ+充電器
……((((;゚Д゚))))
auからもストラップフォン出ないかしら真剣に
と、かなり長くなってしまいましたが
そこまでして外でネットするのか?
自分にとってスマホやタブレットとは何なのか?
いろいろ考えさせられます。
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