透かし編みのストール、完成しました!

こんにちは、ひららんです。

昨日はTLでも比較的おとなしく、ブログ記事も更新せず、ひたすら編み物をしていました。

靴下祭りが終了してからは、先月かせから玉巻器で巻いて準備した毛糸で黙々とストールを編んでいました。

パターンは「おでかけニットvol.2」(世界文化社)から「透かし編みのストール」(デザイン:松井みゆきさん)。指定糸は「ハマナカ ソノモノスーリーアルパカ 淡茶」でしたが、私が使ったのは

  • 毛糸:アトリエ・トワインさんのアンゴラウールのピンク
  • 針:8号輪針(ニットプロ・60cm)、4/0号かぎ針

です。毛糸は200g用意して、残った分を量ったら32gだったので168g使ったことになりますね。

過去記事でもちょこちょこ画像を載せていましたが、

これがかせから玉にした状態で

これが模様が出るまで編んだ状態で

これを334段編んで、そこから苦手なかぎ針で縁編みを3段編んで仕上げるのですが、

昨日、無事完成したのがこれです(光ってるのはただの効果ですビーズ編み込んだりとかしてません)。

指定糸の仕上がりとは透け具合が若干違うかもですが、ヒクソン版ミス・マープルのピンクのショールに憧れていたのでどうしてもこの色で編みたかったんです(*´ω`*)

このパターンは20段で一模様なので、カウンターで20段数えては段数マーカーを付けて、また20段数えては段数マーカーを付けての繰り返しで比較的数えやすかったです。編み図を追うのがつらいお年頃なので、ゴジラ靴下のパターンを真似して文章に起こして、それを見ながら編みました。人それぞれだと思いますが、今の私にはそのほうが数えやすくて間違いにくい気がしました。

表側で掛け目と右上2目1度と表編み、裏側は全部裏編みだったので意外とサクサク編めました。毛糸の手触りも良くて、編んでいる間とても楽しかったです。

ただ、病院の待合室に持って行ったときにはかなり育っていたので、かさばることこの上なしでした。

次はシェットランドレースに挑戦したいけど、適当な糸がまだ見つけられない(のと編み図を理解するのに時間がかかりそうな)のでもう少し先になりそう。

というか、昨日家捜ししていたら5年前に買ったファインコットン毛糸が540gも出てきたってどういうことーーーー

どう考えても着分だろこれ

あの頃の私、一体何を編もうとしていたんだろう?!

謎に包まれたまま、とりあえずもう一足猪谷さんの靴下を編み始めています。



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