「ホビット」観てきた!感想<前置き編>


初めまして、@hiraran00です。

昨日作ったばかりのこのブログ。
記念すべき記事第1号に何を書こうか悩んでいたんですが、今日が映画「ホビット」の公開日ということで、さっそく観てきたのでそのことについて書きたいと思います!

さてさて、映画「ホビット」
ご存じの方が多いとは思いますが、トールキン原作で、10年前に公開された映画「ロード・オブ・ザ・リング」より60年ほど前のお話ということになっています。


なので、アラゴルンはまだ20代ですし、

頼れる兄貴ボロミアに至っては、まだ生まれてもいません。

レゴラスはきっとあんなことやあんなことをしていたでしょう……っと、妄想は置いといて。

共通の役者さんたちは10年ぶん年を取っているのに、作品の中では「ほぼ変わらない」か「やや若い」状態を演じないといけないはずで、その辺もすごいなーと思いました。

私は小学生のときにこれらの作品に出会って夢中になったので、先に指輪物語が映画化されたときは全作複数回観にいきましたし、親戚の結婚式でニュージーランドに行けたときも、言葉もろくに分からないのにロケ地を訪れたりしたくらい好きです。無謀ともいうか。


映画のロード・オブ・ザ・リングが完結してからも、家でDVDを何度も観ています。第1作から10年だなんて、本当に早いものですね。

ホビットも、映画化されると聞いたときから絶対観に行くぞ!と心に決めていて、なかなか撮影が進んでいないことや、いよいよクランクインしても完結まで1年半かかると知ったときには悶絶しました。それが待ちに待った公開ということで、在宅ワーカーの利点を生かし、仕事の時間をやりくりして何とか行ける運びになったのでした。

なんで今日行こうかと思ったかというと、初日に何としてでも行くぞというわがままではなく、単に最寄りの映画館がサービスデーだからです……。

前置きはこのくらいにして、次はいよいよ鑑賞本編!

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