外来受診してきました【5月、3回目】

DAY250

と書いて、もう骨髄移植から250日たったんだな、とあらためて驚きました。

というわけでこんにちは、ひららんです。今日は定期外来でした。2週間前の発熱から、「もし熱が続いたら1週間後、下がったら2週間後」というお約束だったので、要はここ2週間は落ち着いていてとても過ごしやすかったということです。

熱が出ないのはもちろん、以前よりまめに台所に立てるようになったり、時に洗濯したりと、自分の体が動くことがありがたいなあ…と思う機会が増えました。

でも体の中で何が起きているのが分からないのが血液疾患ですから、受診が近くなるとやっぱり少しナーバスになって緊張したりします。

今朝は10分ほど遅い出発になりましたが、採血もいつも通りの待ち時間(つまり安定して長い)で、内科受付まではサクサク進みました。

ところが、ここからが長かった…。

普通、採血から80分後くらいで呼ばれることが多いんですが、今日は2時間たっても呼ばれません。予約の時間もとっくに過ぎています。そんな日もあるか…と諦めて、おとなしく編み物したりネットであれこれ検索したり「高慢と偏見」を読んだりして時間を潰しました。おかげで後で(主に物欲面で)えらいことになったんですが、それはまた後日のネタということで。

診察自体はとてもスムーズで、採血の結果もまずまずいい感じ、何より前回12もあったCRPが0.88まで下がったので一安心でした。

そんなわけで今日からプレドニンを減量し、まずは1日15mgで様子を見ることになりました。昨日までは1日20mgだったので、1日につき5mgの減量です。前もそこまで減らした分には問題なかったんだけど、10mgに減らしてから2回発熱があったので、次は1mg単位での減量になるようです。

今のところ、目立った慢性GVHDの症状が「顔・首周り・肩周りのかゆみ・発疹」と「発熱」だけなので、もしかしたら薬も今後変更になるかもしれないそうです。

そうそう、今日はひとつニュースがありました!

しばらく前にTLで「自分はB細胞性のALLなのだろうか、それともT細胞性?」という話が持ち上がっていて、受診のときに確認してくれる人も出てきて、私も前回聞いておいて今日先生から教えてもらいました。私はB細胞性のALLだったそうです。

まあ、もう骨髄移植しちゃって退院してるんだけどね!

わざわざ調べてくださった先生ありがとうございます(*´▽`)

【ここからのろけ】

会計の後、ロビーで「椅子から車椅子に乗れなくて困り切っている老夫婦」が目に入ったので、夫の荷物を奪い取って「お手伝いしてあげて(^∧^)」と頼んでみたところ、ささっと「はい、こっち向いて」「ここを、こうして」と手助けしてくれた夫に惚れ惚れしました。さすが介護のプロですわ(*´ω`*)

【のろけ終了】

帰り道、先々週はブラームスの1番で狂喜乱舞させてくれたNHK-FM、今日も今日とて大好きな「アッピア街道の松」を持ってきやがりました…!何と言うつかみっぷり。

しかし夕方小学校から電話があり、四男が風邪っぽくて自力で帰るのが難しいとのこと。すぐに夫に迎えに行ってもらいましたが、夜になるにつれて喉の痛みと発熱で苦しんでいます。恐らく扁桃炎だと思うけど、感染症にかかったらヤバい私が隔離されています(´;ω;`)セツナス

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