これからの時間をどう使うかウダウダと考えるなど

こんにちは、ひららんです。今日は見出しを付けたりせず、脳内を垂れ流すスタイルでやってみます。

ひろまささん(@hiromasa79さん)の言葉をお借りすると「2周目の人生」がようやく1年経過しました。

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経過もまずまずであとはいつ免疫抑制剤とステロイド剤とサヨナラできるかな…といったところ。とはいえ前より筋力は落ちているし格段に疲れやすくなったけど。

しんどいときにはしんどいときの、そして元気になってきたらなってきたで、いろいろ悩みは尽きないのよねー

困ったもんだ

でもそれが生きてるってことだよね←

今は自宅療養中で時間だけはたっぷりあるから、何か勉強を始めるのもいいかな

なんて思って英語の勉強を始めたら3日目で発熱したりしてたな半年前

今だったらもう少し体力ついてるだろうから、もう大丈夫かな

で、まあ仕事復帰のことなんですが

これまで様々な仕事を渡り歩いてきましたが、直近でやっていた個別指導講師が一番向いているような気がしています。

中学生までなら5教科対応できるけど、さすがに高校生で大学受験対策となると文系しかできなくて、主に国語を指導することが多かった。英語も講師が足りなくて頼まれたら対応していたけど、なにしろ講師仲間の英語特化の皆さんが素晴らしいので私の出る幕じゃないというか私に教わるより彼女たちに教わったほうが生徒さんのプラスになると思うので、一歩引いた感じで。

いやだって…

アメリカの大学院で修士号を取って帰国してから通訳とかやっててTOEICの点数を伺ったとき「TOEIC?そういやそんなのも受けたかな、900点ちょっとだったかな」とさらっとおっしゃる方とか

バリバリの英語特化講師で企業のTOEIC対策なんかにも出張しちゃう、大学受験はセンターも難関私立も全方位が守備(攻撃?)範囲な方とか

オリジナルの教材で文法をたたき込んでしまわれる方とか(そんなん私が教わりたいわ)

そういう人たちを見ていると、自分の英語力が卒業以来全く進歩していないのを痛感するし(そもそも専攻は国文学やっちゅうねん)、そこまで行くには数年かかるだろうなと思ってしまいます。同じ土俵に上がるの(ヾノ・∀・`)ムリムリ 少なくとも今は

だから私は国語力で戦うんですけどね←

体調が落ち着いてきたら、週に1コマとかのゆるーい感じで復帰することを考えていたけど、先日の外来では主治医の先生もLTFU外来の先生も職場環境の心配をされていたので、どうしたものかなと。

そんな中、昨夜ふと思いついたのが「いっそ逆転の発想で衛生的な職場から求職してみてはどうか」ということ。

食品加工の補助等のパートだったら、職場の衛生管理がしっかりしていて勤務中マスク手袋着用必須とか消毒の徹底とか、私みたいに感染に弱い人間が数時間いても危険が低いのではないかと。

実際に検索かけたらありましたよ。うちから20kmほど離れた和菓子工場で週3日からの半日勤務ありの求人が。

マイカー通勤できて交通費も出るのはありがたいけど

遠いわ

今の私に、週に3日片道20kmかけて行って4時間立ち仕事をしてまた20kmを運転して帰る生活ができるとでも…?

残念だけどここは見送りかなあ

というか

これまでさんざん個人事業主をやってきている自分が人に雇われて働くスタイルに馴染めるかどうかが最大の難関のような気がします

この手持ちの時間を、切り売りの労働で稼ぎに出るか、力を蓄えて次のステージに備えるか。実に悩ましい。

せっかくできた時間をどう使うか思い悩めるのも、幸せの一つだなあ。と良い子ちゃんぶってみる。

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