自作の楽譜ホルダーとともに
こんにちは、ひららんです。
今日は待望の、関西の演奏会の練習に参加してきました!
行ったのは出演予定の夫、私、娘、そして三男の4人です。当初三男はバリトンかな?と思っていたんですが家で練習を始めたらたっかい音もファルセットできれいに出せるので、こりゃーテノールだなと。
各自、事前に私が作った楽譜ホルダーを持たせて、1時きっかりに練習開始というので12時半には着きました。途中で私も運転したりして。
今日の練習会場は昔も随分通った教会(もちろんポケストップになってた)。子供たちがまだ4人で幼かった頃は、練習の間、ここで子守をしていただいたりしてました。娘は漠然と覚えていたようですが、三男は別の場所の記憶しかないようでした。
指揮のM先生をお迎えする前になぜか娘のピアノで発声練習をすることになったり(初めてそんなとこ見たけど、さすが大学のグリーで指揮者やってただけあるなーとバカ親発動)
そして、もう何年ぶりになるのかな、M先生のレッスン。
以前よりも高いところを目指してとても熟成?された指導を受けることができました…ってなんかエラソウだけど自分が高校生の頃から知ってるからイイヨネ(;・∀・)
実際に参加するまでは、
練習の3時間を歌い通すことができるのか。
その後、無事に帰宅できるのか。
いろいろ不安はありましたが、最後までしっかり歌うことができました(*゚∀゚*)
帰りには、わざわざ出てきてくれたお友達とお茶することまでできて(*´ω`*)
本当に嬉しい楽しい時間でした。
昔、うちの子がちっちゃい時からご存じの団員さんはやはり皆さん驚かれてましたが、一緒に合唱してくれる子に育ってくれたことを喜んでくださいました。
ただまあ何が恐ろしかったって
今日はアルトが私を入れて2人しかいなくて、もう一方はもともと団の指揮者をされていた、ベテラン中のベテランY先生。その方はこれまで合唱ではソプラノ、ソリストとしてアルトのご経験がほとんどで、たぶんアルトの合唱パートは初めてだと思うんですが
一カ所音を間違って取っておられてて
それを指摘する瞬間がもう怖かったのなんの←
まあややこしいちっちゃい楽譜なんですよ
ソプラノ用の#がきっと重なって見えちゃったんだと思います
しかもラスト20分はM先生は移動の都合で抜けられたので、Y先生が指揮を務められたんですよ。
どういうことかというと
アルト ぼっち状態
まあ全く問題なかったわけですが(自慢)
Y先生も途中までアルトを歌いながら振っておられたんですが途中から歌わずに指揮だけに集中されていたし、きっと大丈夫だったんだと思います(さらに自慢)
6月に向けて、体力つけていかなくちゃね♪
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