こんにちは、ひららんです。
どこかの偉い人?に「バカヤロウ志をもっと大きく持て」と叱られそうなタイトルですが
ここ何年も、というかかなりずっと、元旦に届くように年賀状を出せた年はなかったんじゃないかと思います。
去年は退院したてでそれどころではなく、お正月を迎えてから、いただいた年賀状に返事を書くというスタイル
子供たちが小さい頃は家族写真なんかも頑張って取り込んでプリントしていましたが、今はネットでいろいろ便利なサービスがあるんですよね。使ってみたいと思いつつ、ADSL回線でデータのやりとりはきついなーとか地元の郵便局から買いたいなーとか諸般の事情がありまして
あらかじめ印刷された葉書を買って宛名と一言だけ添えるとか、いろいろ考えてはみたのですが
納得のいくデザインとコストが決まらず、最後はヤケになって「もうインクジェット葉書でいいや。デザイン面は自分で素材集めて作る!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」となっちゃいました。
まあ完成して出せたらいいんです
去年、筆まめを購入して今年も作ろうと思ったら、亥年のデザインは有償アプデ対象とな!(゚Д゚)
宛名印刷とか、干支の入らないデザイン面作りには全く問題ないのですが、やはりここは干支を使いたいし、「平成」が使える最後の年だからできれば西暦ではなく平成で書きたい。
そんなこんなで結局助けてもらったのは、Canon Creative Park の年賀状特設サイト。ここには随分昔からお世話になってます。年賀状以外にもペーパークラフトでどんだけ楽しませてもらったことか。
ここで好みのデザインをピックアップしていくつかダウンロードしておき、今年撮影した写真から適当なものを選んで、数パターンが無事に完成しました。
使ったのは筆まめVer.28です。
同じような物を昔はイラレで作ったりしたなあ
ワープロでもできることをわざわざイラレで
こう(どう)見えてワード使うの下手なので
宛名は手書きも考えましたが今回はプリンターに助けてもらい、添え書きは手書きでなんとか頑張れました。最初、万年筆で書いていたんですがどうも様子がおかしいので検索したら、インクジェット紙のコーティングが良くないらしく、万年筆は使わないほうがいいという情報を見つけました。
そこから水性ゲルインク(顔料タイプ)や油性インクのボールペンに切り替えてみましたが、一番書きやすかったのはジェットストリーム(0.3mm)でした。
以上、完全に来年のための備忘録でした。
こういう作業をやり出すと止まらなくなって夜更かししちゃうのは、いつものこと。
0 件のコメント :
コメントを投稿