こんにちは、ひららんです。
今年の秋から始めたカルトナージュ、最初はケント紙(200kgとか180斤とか呼ばれる厚さ0.25mm程度のもの)をメインで使っていたのですが、やはり強度の問題で1mmの厚紙(カルトン)のほうが良かろうということで切り替えていろいろ試行錯誤してきました。
私が作りたいアイテムには、ケント紙や厚紙をセンターで折ったり切ったりする工程があるんですが、小学3年生で折り紙をやったとき担任から「女の子でもこんなに下手な子がいる」と指摘されたほどの折り紙付きのぶきっちょで(折り紙だけにってかw やかましいわww)
ケント紙ならまだしも、1mmのカルトンを使うようになってからは「真ん中から半分に折る」の難易度がかなり上がってしまって、残念な仕上がりになってしまうことが多いんです。
残念な仕上がりになるとそれはもう人様に贈れるようなものではなくなってしまうので、ネットできれいに折るコツを検索しまくって、鉄筆で先に折り目をつけてからゆっくり折るのがどうやら一番方法らしいと知ったのですが、力の加減でやっぱり残念なときは残念に。
もうきちんと長さを測って線を引くしかないなー
それがめんどくさいからできればやりたくなかったんだけど←
と思ってまだあきらめきれずに検索したら、
どうやらお金の力で解決できそうなものを見つけてしまいました
それが、PLUSさんから出ている「ハンブンコ」。名前のとおり、紙を真ん中で半分にカットすることができるディスクカッターです。
そういえば以前、そんな商品が出たんだ、「ハンブンコ」って名前まんまやんwと思ったことがあったような
安いものではないけれど、手間と出来栄えで天秤に掛けたときに、こりゃもう導入するしかないなと。もちろん経費で。
そんなわけでいそいそと「ハンブンコ」をお迎えしました。
帰宅して箱を見た四男「名前、まんまやないですかw」
まあそのへんは血筋ってことで(^_^;
さっそく開封して、古紙に出す予定の紙類で練習してみました。
きちんと下辺を合わせて、左右のスライダーを動かして位置を決めて、真ん中のスライダーをスライドさせると簡単に紙のセンターでカットできました!
何これ 超便利
替え刃の「折り目用刃」も用意しておいたので、折り目もきちんとセンターにつけることができました! 端から長さを測って直角を保って線を引いて、さらに定規と鉄筆で折り目をつけることを考えたら
もうね 泣きそうなくらい簡単
これは買って良かった。ほんと良かった。
ミスプリ用紙(A4)を2回ハンブンコしてメモ用紙にするのも、サックサク。
ただし、端から1cmのところで線を引いたりカットしたりというのはできないので(もうちょっと幅が長かったらできる)、そういう作業のときは定規+カッターナイフの出番ですね。
サイズは2種類ありますが私が買ったのは四つ切りサイズまで対応しているデカいほう。
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