こんにちは、ひららんです。
骨髄移植の先輩で4月から職場復帰されたフーピートさんのTweetが大変心に刺さりまして。
昔の私は真面目に一生懸命に仕事に取り組んで成果を出してました。でも白血病になってからは「生きる」ことが第一で今の目標は仕事の成果より長生きする事です。だから仕事は手を抜くことにしました。楽することは悪くないし、逃げても良いし、私は何よりも生きたいです。何を言われようとも楽します。
— フーピート (@PkrjKh) May 20, 2019
周囲から「頑張りすぎ」「根を詰めすぎ」「ちょっと休め」と言われることの多い生涯を送って来ました(太宰Love)。
いつも特に頑張っているという意識はなく、ただただ「普通に」「やりたいことを」「楽しんでいる」という感覚しかないので、「頑張らない」「7割くらいの力で」「手を抜いて」と言われても
?????
一体どうやればいいんだ…
と、頭の中が真っ白になります。
手を抜こうとすると今度は抜きすぎになるんじゃないかっつー不安もあります。根がズボラだからね。
今日は毎月お世話になっている臨床心理士さんとの面談の日だったので、この件について聞いてみました。
返答は一瞬で
「木村さんみたい『自分が頑張りすぎていることが分からない人』は、時間を区切ってきちんと休むようにするのがいいですよ。四男君のゲーム時間ルールと一緒ですね(笑)」
でした!
これ、前に夫から言われた気がする…。
今の私には良くも悪くも体力がないので、自覚がなくても「朝、いつもの時間に起きられなかった」というのが今のところ一番のバロメーターです。案の定、早朝に起きてガッツリ働いて(自分では無理してるとは思ってない)2日ぐらい過ごしたら今日は見事に起きられなくなりました。
6時起きと9時起きを繰り返すよりは、たとえ8時でも決まった時間に起きるほうがいろいろ安定するよね、、。
要は
ガチの職人系のひとは
「これができたら休む」だと絶対終わらないので、時間を区切って休むのがベスト。
あと日本社会は週休2日制らしいので
- 最低でも時間換算で週に2日は休むこと
- 私は療養中の身であるので受診も仕事の一つと捉え、通院や発熱等の帳尻合わせを他の時間でしようとしないこと
ということもアドバイスされました。
働き方改革、まだまだ続きます。
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