関わっている案件がいよいよ佳境に入り、さあここから集中していくよー!という状態を迎えていたのですが、かたわらにコーヒーを置いて「チョコレート効果」を一口つまんだ直後、みぞおちあたりに急に痛みを感じ、それがみるみるうちに酷くなって座っていられなくなり、文字通り床に倒れ込んで脂汗が出て「痛い痛い痛い痛い」とうめく事態に。
夫は帰宅前、そばにいた長男が「救急車呼びますか!」って言ってくれるくらい痛がっていたようです。
いや痛かったホント
でもなんとなくしばらくしたら落ち着くような気がしたので、様子を見ていたら15分くらいで治まってしまいました。
そこから数日は、朝トイレに立ったときに痛んで横になったら治まるの繰り返し。
で、原因が分からないのでドタバタしたのが1月下旬のトピックですね。
胆石を疑う
まずは胆石を疑いました。クライアントさんがご自身も胆石の体験者で、その痛み方は自分のときと同じだから絶対に病院できちんと検査したほうがいいとおっしゃってくださったので(仕事がそんな状態にもかかわらず!相変わらずのお気持ちに感謝しかないですありがとうございます)、大学病院に連絡してアポを取りました。曜日は月曜日。これまで救急外来や節目外来で何度もお世話になったM先生でした。
消化器内科に紹介もしてもらって、採血・CT・超音波で検査してもらいましたが石の気配は皆無。あと調べるとしたら胃カメラだね~ということになりました。
ていうかね、週末実家に帰省することになってたし、その次の週にはPerfumeのライブの予定があったから絶対体調不良なんかイヤだし、もし何かあるんだったらさっさと発見して対応したかったんですよ。なんで胆石ないんじゃーと思ったほどに。
ネットで検索したら、胆石を薬で散らすのってウルソだったんだね、、毎日飲んでたわ、、なんか余るけどさ、、
十二指腸潰瘍を疑う
で、あとは胃カメラという状態になりまして私、マルクより胃カメラのほうが嫌い というか胃カメラやるくらいならマルクのほうがマシだというくらいの胃カメラ嫌いなんですね。骨髄移植後のえずきが酷くて、胃カメラの鎮静が浅くてめちゃくちゃ苦しかったので。
どーしよーかなーと悩みつつ過ごしていたら友人が「それ、自分が十二指腸潰瘍をやったときと一緒だから胃カメラやったほうがいいよ」と言ってくれたのがダメ押しになりました。
大学病院に連絡したところ、次の主治医先生の曜日に行ったら当日予約できるとのことでした。ただ、絶対鎮静でないとイヤなので日程調整の相談をしたら、さすがにそこまでは電話だけでは難しいのできちんと受付に来てね、と。まあそうですよね。いつもすみません。
今の私の体調だと、胃カメラなら別の病院で受けても問題ないから、もし近くで受けられるならそちらで受けていいですよと許可をいただきました。
そこで、市内で胃カメラをやってくれる近めの病院に電話で問い合わせたら、なんと今日の明日で検査してくれるんですよってよ奥様
しかも鎮静OK!娘が運転してくれるというので超OK!!電話で対応してくれた看護師さん、超優しかった…。
というわけで翌日胃カメラへGO。
サクッと案内されて、問診とか同意書の手続きの後、準備されてあっという間に終わりました。カメラを入れる瞬間には眠っていたし、最後にルートを抜いて絆創膏を貼ってもらうところも全く記憶になかったです。
結果、ちいいいいいさなポリープが2つあるけど全く問題はなく、消化器官も異常なしとお墨付きをいただきました。
異常がないのはありがたいけど、結局胃痛の原因は分からないまま。
ふってわいた血圧計問題
ただ、血圧が高かったので、降圧剤を処方されて「血圧計を買って家でも毎日測定してね」と言われました。先生が「買いなさい」っておっしゃるんだからしょうがない
・去年当選した体組成計がオムロンなのでオムロンで
・スマホにデータを飛ばせて
・上腕で測定するタイプ
に絞って、型落ち品を数千円引きでてにいれました!
そこから毎日測ってます。
これ、1回体験してしまうと手入力とか絶対無理ー
結局原因は何じゃろな
胆石でもなく消化器系でもないという時点で、看護師の友人から「痛み方と血圧の高さから狭心症の可能性が微レ存」と聞いたので、その件も念のため調べて病院に相談しました。
- 狭心症は発作のときでないと検査しても分からない
- これまでの検査の際、先生方は狭心症も可能性として疑いつつ検査されている
- 採血ではその兆候なし
でもこうして体調不良のことを心配して助言してくれる人が、それも複数いてくださって、本当にありがたいです。
やられたらやりかえす。元気になったら倍返しだ!
0 件のコメント :
コメントを投稿