もともと2012年1月にKindle4を、2012年10月にソニーのReader PRS-T2を買っていたので、Kindle Paperwhiteの発売が決定したときも迷ったものの購入は見送っていたのです。
理由は幾つかありましたが、主な理由は
・Kindle4が要らない子になるのではないか
・リーダーストアに有って、日本のKindleストアに無い本が結構ある
ということでした。
日本での発売開始直後、洋書の価格が跳ね上がったことも一因ではありますが、こちらはほぼ解決したようなので。
そんな自分がKindle Paperwhiteを買う決意をしたのは、
Kindleストアに有ってリーダーストアに無い本が2冊になった
という非常にシンプルな理由からです。
もちろん、それだからといって急にKindleを買う必要性があったわけではないのですが（おいおい）、日本国内で発売が決まった際に「今買わなくていいけど、きっといつか買うだろうな」と思っていたので（ホントはすぐ欲しかったんですよ？）、Facebookのタイムラインでかなり背中を押してもらったこともあって決心しました。
発送されて、明日には届くというタイミングでAmazonさんから「まもなくKindle Paperwhiteをお届けします」というメールが届き、思わず
惚れてまうやろー！！
と思ってしまう、やっすい自分がいたりして。
そういう細やかな心配りは嬉しいですね。
そして、そのメールを見て、実は自分はKindle Paperwhiteがとっても欲しかったんだなと気がついたのでした。
届いてから、いきなりモデムの不調でWi-Fiに繋がらないなんてこともあったのですが、それはまた次回の記事で。
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