こんにちは、ひららんです。
日ごとに日差しが強くなってきたので、これまで放置していた窓にカーテンをかけることにしました。
が。
金具は付いているけどカーテンリールが無い。
そこで夫が突っ張り棒を用意してくれて、いざ取り付けようとしたらリングを買うのを忘れていた。
買い忘れたなら作ればいいじゃない
と頭の中で誰かが囁くので、もうほんとサササッと作ってみました。細かいところは気にしたら負け!
見たまんまですね。アルミワイヤーで大小2つのリングを作るだけ。コツと言えるようなコツは、2つ目を作るときに1つ目に通してリング状にすることだけです。
材料
- セリアのアルミワイヤー(直径2mm)
- 軸になるもの。今回は大きいリングに単1電池(直径30mm)、小さいリングに単3電池(直径15mm)を使いました。
- ニッパー
- ラジオペンチ
- 丸ペンチ(あれば。なくても作れます)
作り方
- ワイヤーをリング大用に15cm、リング小用に10cmにそれぞれカットします。
- 15cmにカットしたワイヤーを単1電池に巻き付けてリング状にし、メガネ留めのように処理します。
- 10cmにカットしたワイヤーを単3電池に巻き付けてリング状にし、邪魔にならないあたりまで曲がったところで先に作ったリング大に通し、完全に閉じてメガネ留めのように処理します。
- 完成です。
ね、簡単でしょ?
リングの径を決めてくれたのは夫です。夫は最初、「リングはできればステンレスで1連でいい」と言っていたんですが、今回そうするとカーテンのフックを引っかける向きが変わってしまうので2連にすることにしました。
材料がたまたまそろっていて、工具もあって、なんというか勢いで作りました←
いやー、やってみると工芸も楽しい!
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