臨床心理士さんとたっぷりおしゃべり

こんにちは、ひららんです。

今日は午前中、子供の発達のことでずっとお世話になっている大好きな臨床心理士さん(A先生:仮名)と、ほぼ2年ぶりに面談でたっぷりお話しすることができました(*´ω`*)

本来なら予約を取ってA先生の職場まで出向いてそちらで面談するのですが、今回は私がまだ自宅療養中ということを慮ってくださって、うちの近所まで出張してきてくださいました。かなり遠いので(メンタル的には大学病院に行くより遠く感じる)本当にありがたい申し出でした。

久しぶりにお会いするA先生は以前と変わらない包容力と温かさで、再会を心から喜んでくださいました。

子供たちのそれぞれの近況、私の病気のこと、ついでに夫のこと、話題がどんなにまぜこせになってもいいですよ~と最初に言われたので思いつくまま話しました。

これからの子供たちの進路選択について具体的なアドバイスをいただいて、次回の予約も同じ場所で取っていただくことになりました。

私は家族の中で司令塔の役割を担うことが多いので、こうやって自分の気持ちを誰かに吐き出す時間を取ることも大事なことだな、とあらためて思った次第です。

余談

待ち合わせ場所に着いたとき、別の部屋からオカリナの音が響いていて驚きました。昨日はとあるママ友の命日だったんですが、彼女が立ち上げたオカリナ教室に立ち上げ時に誘われて一瞬だけ参加していたことがあるんです。

彼女は2年前に旅立ってしまいました。さほど親しいわけではなかったのですが、彼女の音楽仲間の末席の一人としてとても残念でした。講師の先生のお名前が確認できたのですが、その方は彼女のオカリナの師匠で一緒にリサイタル等の活動もされていた方でした。

彼女が立ち上げた世界は一回りも二回りも大きく育って生きているんだね。

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