それは4月7日(日)、DAY571のことでした。
前夜、布団に入るときまでとても快調だったのに、夜中の3時頃だったか、突然寒さで目が覚めました。
発熱しているという感じでもないけど、こんなに寒いのはおかしいだろ…と思って検温したら38度6分!これはヤバいということで早々にカロナール投入です。
その後しばらくしてから微熱になりましたが、お昼前にはまた38度を超え、最高で38度7分まで。病棟に電話したら、当直の血内の先生が救急外来に来るようにおっしゃったとのことで、夫が仕事で不在だったため長男に連れて行ってもらいました。
発熱以外は何も症状がなく(またかよ)、採血とレントゲンの結果、CRPが8以上。ほぼ間違いなく慢性GVHDの発熱でしょうということで、短期的にプレドニンを増量することになりました。
慢性GVHDといえばほかにも下痢とか皮疹とかたくさん症状はあるんだけど、なぜか私の場合、発熱なんだよね。不思議。
ほかに悪いところがないという確認ができたので、安心して帰宅して横になることができました。
長男は午後からいろいろ予定があったみたいだけど、「それは調整できるから」と送迎頑張ってくれました。心強かった……!
そんなわけで、まだまだ油断は禁物のようです。
熱は1日で治まり、翌日からは平熱です。ほんと不思議。
そして、「10年日記」に書いてたら、去年も4月に発熱して救急外来に行ってました。それも四男の誕生日に。それを思ったら今年はマシだったかな(笑)
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