自宅療養の記録

とても落ち込んだ週末のこと

こんにちは、ひららんです。

少しさかのぼりますが、19日・20日は最近には珍しく体調不良で、ほぼ2日間寝て過ごしました。というか、1日中パジャマ（寝間着）で過ごすのは久しぶりでした。

こんなふうにバテてしまうと、やはり日頃からあーだこーだ言いながらも動けるようになっていたのは凄いことだったんだなあと。
そう思う反面、もっともっと色々動いてほしいのに思い通りにならないことがもどかしかったり……。

特に、末っ子四男の修学旅行の準備にあてるつもりだったので、楽しみにしている四男と一緒にやりたかったことができなくなって、それがきっかけで布団の中でさめざめと泣いてしまったのでした。

その節は泣き言を聞かせてしまってすみません＞ALL

分かる人は分かってシリーズ　不等号の向きで世代が分かるとかなんとか

それはさておき

おかげさまで今は心身共に回復して、ちょこちょこ動きつつ仕事も平常運転できるようになりました。ほんと、何だったんだろうというほどの低調っぷりでした。

色々考えてみたのですが

• 知恵熱説
• 肝臓が忙しいところへアルコールを入れてしまった説
• ドナーさんが働き者説に続いて、実はお酒弱い疑惑（ナンデヤネン

のうちのどれでもなく、おそらく睡眠不足気味だったところへアルコールが少し入ったので、日頃薬をたくさん飲んで多忙にしている肝臓が悲鳴を上げたのではないかと想像しています。

ごめんね、もーちょっと労るね

ほんの数年前までは、何かにつけては浴びるほど飲んでいたのが嘘のようですｗ

バテている間は「座って何かをする」ということができなかったので必然的にパソコンを離れることになったのですが、ネットとゲームなしで過ごすことがものすごーーーく珍しい時間で

どう過ごしたものか、持て余し気味だったのも事実だったりします。

なぜか、「ガラスの仮面」の姫川亜弓演じるカーミラのセリフが思い出され、そこから「ガラスの仮面」一気読み（華やかな迷路～紫の影あたり）、アマプラで「グッド・ワイフ」シーズン2を最終話まで追っかけたり

（『ガラスの仮面』文庫版10巻より）

隣で一緒に読み始めた四男が「続きが気になるー！！」とどんどん読み進めて「紅天女本編に入るまでが面白かった」などと言う始末でございました。

ふだん元気に過ごせると知らない間に欲が出て、以前と同じように動けるつもりになってしまっていた気がします。

まだまだ体力ゲージは戻りきっていないというか、ここから劇的に復調したりしないとは思います。
だからこそ、根を詰める毎日を重ねるのではなく、ちゃんと1日のどこかで骨休めできるように意識しないとな、と反省しました。いつの間にかタイマーで仕事時間を区切ることも忘れてたし。

そんなこと言いつつ、きっと何かに夢中になったら止まらない傾向は変わらないんだろうけど……。

ひとつはっきりしたのは

体調が悪いときはガチマッチで全然キルが取れないことです。復調したとたん急にまたキル取れるようになったのでマジで驚きました。味方ほんとごめん。

というわけでMarkDown学習中です↓

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