皮膚科受診してきました

こんにちは、ひららんです。

先日のアピアランス外来を受けて、同じ病院内の皮膚科に紹介をしてもらったので、さっそく今日行ってきました。

昨日は祝日とはいえ授業2コマと文字起こしの案件もあったので全然休みじゃなくて
1日置きに受診ってけっこう体力的にきついものがありますね
採血がないからそんなに時間かからないんじゃないかという予測は見事に裏切られましたが、まあ無事に行って帰ってきました。運転手は夫です。

皮膚科は移植前の受診以来なので、3年ちょっとぶりです。事前に医学部の学生さんから問診を受けることになっているそうで、こちらとしてはそういうのはOKを通り越して大歓迎なので快諾し、細かく聞いてもらいました。

先生「今、飲んでいるお薬は何かありますか?これが(お薬手帳の)コピーですね、ではこれを(手)入力しておきますね」
私「えーとめちゃ多いんで、たぶん血液内科とカルテを共有してもらったら早いと思います」
先生「あ、そうか」

とか

先生「(いろいろ質問が終わって退室前に)最後に何か言い残しておくことはありませんか?」
私「(言いたいことは分かるけど表現的に不適切では)あーよくやるんですよね、診察室を出てドアを閉めたら質問を思い出すやつ!今日はたぶん大丈夫です」

とか

なかなか楽しいやりとりがありました。

でもって、そこからが長くて!
しかも私の担当の先生の予約患者さんが呼ばれても相当入室しなかったらしく、外待合室まで呼び出しの人が来とったがな!!
頼むから、すっとやれや(CV:NON STYLE井上)

iPadに入れた鬼滅の刃を読んだりうたた寝したりして待って、中待合室に呼ばれて、もー少し待ってから診察室へ。とても優しげな女医さんでした。奥にはさっき問診してくれた学生さんも。

先生の見立てによると、色素沈着というよりは脱色っぽい(ただ黒ずんでいる部分もある)のと、場所がごく一部なので、縮毛矯正&ヘアケアアイテムの変更による肌荒れ等の可能性は低く、おそらく骨髄移植の際の治療薬の影響だろうとのことでした。要はGVHDですよね。

とはいうものの一気に消す方法はないらしいので(美容整形になっちゃうそうですよ)、日頃できることはロコイド軟膏を塗るぐらい。どうしても隠したいときはメイクになるそうです。そういう病気やケガが原因のものを消せる化粧品が存在していて、まあ普通の化粧品程度の価格で手に入るということを重ねて教えてもらいました。

メガネをかけていたら目立たないし、ふだんは家にいるからお化粧の必要もないし(スタジオエフェクト様々)、というか移植後にまともにメイクなんてしたことないので、まずはアドバイザーさんに全部教わろうと思います。メイク…いつするんだ自分

女子力って大変ね

病院のコンビニには鬼滅グッズがわりとあって、よっぽどフーセンガムを買って帰ろうか迷ったんですが、推しが全部バラけていたので絞りきれず諦めました。

時間があったら丸善なんかも回りたいと思っていたのですが、さすがに(ヾノ・∀・`)ムリムリ
ああ本屋行きたい 「この棚からこの棚まで全部」とかやってみたい

てゆーか受診料430円って何?!お薬代240円って何?!!!ゼロ2つくらい足りませんけど?!

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