こんにちは、ひららんです。年内最後の定期外来受診に行ってきました。
昨日、その病院の医療従事者から新たにCOVID-19陽性が出たと知りましたが、自分の受診に何か悪影響が出ることはないだろうと信じて行ってきました。
病院から感染者が出た件よりも、私自身がこの8週間に10回も熱発している(うち8回は37.5℃以上、38℃超えは3回)ことのほうがよっぽどリスキーちゃうかと思いつつ。
まあGVHDで熱発というのは私のパターンなので、主治医先生はそのあたりも把握してくださっていたんですが、病院に着いていつも書く問診票(トリアージ)に発熱歴や抗体検査歴のことを書くと、やっぱり警戒されたされたw
いつもは採血の後に栄養相談に行くのですが、今日に限っては念のため先生の診察を済ませてから他を受診することになりました(栄養相談と皮膚科)。
そして採血結果によると炎症反応、いわゆるCRPがなんと4.97(正常な数値は0.15未満)そら熱も出るわ
まあ上がりまくって発熱しまくっていたときは最高11ぐらいまで行ったかな?外来の受診日に念のためベッドまで用意されていたという(^_^;)
でねー、すぐ何事にものめり込む自分を戒めるよう心がけて(つもり)無理しないように頑張ってたのに何で熱が出るんやろ、、とへこんでいたから、その点では安心?できました。GVHDなら仕方ない。
対応として、6mgまで減らしていたプレドニンをいったん10mgに増やすことになりました。受診するまで熱が出まくって、私としては、このまま様子を見るのか前回までに戻すのかとぼんやり想像していたんですが、先生によると
- 一度熱発するようになるともう少し増やさないと解熱が難しい
- この時期に高熱が出ると他の感染症のこともあり大変(いやほんとそれな)
ということでサクッと増量です。いつも頼もしい先生ですが今日もやっぱり頼もしかった!そして次回は4週後の予約となりました。
でも薬代はそんなに安くならなかったんだぜ(´・ω・`)
管理栄養士さんからいただいた、痩せたい(というか体脂肪を減らしたい)私へのアドバイス
- 午後3時以降は血糖値が下がりにくくなるのでスイーツは午前中がお勧め
- 夕方以降の間食は小魚アーモンド(例)などがお勧め
- 寝酒は食べてすぐ寝るようなもの
- ステロイド剤服用中は筋肉が衰えやすいので意識してタンパク質を摂ろう
- 筋肉が増えたら脂肪は必ず減る
今日の会話のハイライトはやはり、いろいろな流れの中で
私「まさか○○××ですよね」
先生「よもやですね」
私「よもやよもやですよね!」
でしょうか。先生絶対乗車しはりましたよね?穴があったら入りたい!と言わなかったこと(すぐに浮かんでこなかったんだチクショウ)を夜になっても悔やんでおります。
安定のスタバでは久しぶりにモバイルオーダーを使用。ニックネームを使ったらキャストさんに「鬼滅ですよね?」と声をかけられて双方ニッコリ。ヤバい次はどんな名前にしようかな!
それにしても、プレドニンの量は一進一退という言葉がぴったりで。私の場合は先に免疫抑制剤を卒業したから、生活の中の不自由はだいぶ減った(そして体重が増えた)と思っています。GVHDのためにステロイド剤を服用し始めてもうすぐ2年。
いつかはゼロになってほしいと思ってはいますが、今もしゼロにするとか減らしたまま突っ走ったりしたら、週1で発熱するのは目に見えてる。それも、前の日は元気でも次の日に突然熱が出て慌てることが多くて。
1回は明らかに扁桃炎でしたけどね。焦ったらダメですよね。いや焦るけれども!
次の受診は1月の下旬。それまで無事生き延びたい。
というわけで今年最後の投稿になるかもなので
皆様、今年もお世話になりました。読んでくださってありがとうございました。良いお年をお迎えください!
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