夫、復職しました(後日談)

こんにちは、ひららんです。
先月末に新型コロナウイルスに感染した夫ですが、順調に回復して9月9日(金)に職場復帰できました。初日の感想は「足が痛い」でした。

夫は軽快したんですが、なんと私が9月8日(木)に39℃近い発熱をしまして。その1週間前にかかりつけ病院に相談したときは「発熱したら電話して来院して検査、陽性だったらラゲブリオが出せるようにしとくね」だったんですが、8日は「近くの病院で検査をしてね」と変わっていたので、(夫がもう治りかけていたから時期的に大丈夫だったのかもと思ったものの)少々不安はあったもののPCR検査を受け、翌日判定されました陰性です。

ま た G V H D か

絶対陰性だと分かってたやつです。まあ当分は月イチの発熱とも付き合っていくんでしょうね。困るのは予兆なく突然来ることなんですよね。

そんなわけで家族の誰にも感染することなく、個室隔離なしでも自宅療養を乗り切ることができました。ありがたいかぎりです。

徹底して注意したことは

  • 部屋の換気(対角の窓や戸は常に5㎝開けておく、換気扇も24時間回す)
  • 全員にエタノールスプレーを持たせ小まめな手指消毒
  • 全員常にマスク
  • トイレ使用前後はエタノールで消毒
  • 病人は移動時に使い捨て手袋を装着
  • 病人のゴミは二重に縛って別に保管
  • 病人の衣類はポリ袋にまとめておき、洗う前にハイターで3時間以上つけおき
  • 病人の食器はすべて使い捨て(トレイを固定でそばに置いておき、単品をじかに運ぶスタイル)
  • 病人とは2メートル以上の距離を取り、会話はできるだけメッセンジャー(わが家ではSignal)

あたりです。以前から私が感染症に弱いことでエタノールは常備していたことや家族全員が感染症に対して意識が高かったこと、夫の職場での知識が生きました。

感染が終息するにはまだまだ時間がかかりそうですし、これからも常に気をつけて行動していくつもりです。何の憂いもなく帰省できるのはいつになることやら。

これきっと将来教科書に載るから。テストにも出るから。

0 件のコメント :

コメントを投稿