こんにちは、ひららんです。連投です。
昨日の受診について先にSNSで投稿したのですが、患者会の会長さんからアドバイスいただいたので、あらためて自分の行動を振り返るなど。
昨日のことを要約すると「1日がかりで受診して疲れたCRPは2だったしんどい靴の底」なのですが
それを読まれた会長さんから本気で心配されてしまいました。
「日頃の投稿を拝見するかぎり、きちんと休んでいないのではないですか?」と。
外出はほとんどしていないのに、休んでいないとは!
家の中でできる楽しいことがたくさんありすぎるせいか、別の意味で「じっとしてたら死んじゃう病」なのかな、と思います。
会長さんは3回の移植を乗り越えられた大先輩です。患者としてだけでなく一社会人として尊敬できる方というかぶっちゃけ大ファンです。最初にお会いしたときから、何か「この人の言葉は何か違うぞ?」と引き付けられるものがありました。
そんな方から「休んでないんじゃない?心配だから、頼むから安静にしないといけないときは休んでね」と言われてしまったらしょうがない←
やっぱりね、骨髄移植をして助かって、生まれ変わった気持ちで…と思っていても、ここまで形成された性格が吹っ飛ぶわけでもクリアになるわけでもない。
始めたらすぐそれにのめり込んでしまう性格は全く変わらずでした。趣味・仕事を問わず。もし教師に復帰していたら、あっという間にコマ数が増殖していたかも。
性格についてはある意味どうしようもないのですが、自覚するだけでも全然違うかな?と思うので
以前の自分は、もういない。ということを再度かみしめました。
実際まだプレドニン込みでどっさり服薬中の、まぎれもない病人なわけですよね。
それをかさにきるのではなく、すぐ無理を重ねる自分を省みて過ごしていきたいと思います。
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