かぎ針編みのフットカバー2種で悩み中

こんにちは、ひららんです。

異常な暑さが続いているので最近はさすがに純毛毛糸と戯れる時間は少なくなりました(ゼロになったとは言ってない)。

先日実家でファッションに敏感な中の妹から「真夏やし、やっぱり今はフットカバーやで」と啓示を受けたので、家にあるフットカバーの編み図というか昔編みかけで放置していたものを引っ張り出して編んでみました。michiyoさんの「パターンが楽しいニットのふだん着」より「y
フットカバー」です。確か当時の私、このパターン目当てにこの本を買ったんじゃないかな…クローシュも編んじゃったけど。

そして、探し物は忘れた頃(または買い直した後)に出てくるという黄金律のとおり、全然関係ない物(たしか半巾帯か何か)を探していたときに見つけたのがこれ。「ハンドニットのソックス」掲載の「T」です。「S」とは甲飾りの部分がモチーフか蝶結びかの違いしかないのですが、「履くたびに結ぶのめんどい」という理由でモチーフの方を選びました。

完成したけどこれまで履いていなかったのは、「履いたまま立っていると編み目が足の裏に食い込んで痛い」というおデブちゃんな理由によります。たぶんBMIが7くらい下がった今なら履けるんじゃないかな。履けるといいな。

で、michiyoさんのフットカバー、片足の足底まで完成して側面で放置されていました。それを移植の本退院後に発掘して、本を見たらやっぱりとても可愛くて。ぜひ履きたいと思って間違いに間違いを重ねてようやく仕上がったんですが

踵部分が緩くて履いたらすぐ脱げる(爪先部分はOK)

という事案が発生

かなすぃ…。

本と実物を確認しましたが、ちゃんと本の指定通りの大きさになっています。

ここで柴田淳さんのパターンを本で確認してみると、仕上がりのサイズが2cmほど短い(小さい)!

もしかしてmichiyoさんのパターンは私の足が指定のサイズに対して小さかっただけなのかな? モデルさん、背が高いし。ゆーて「約23.5cm」って本には書いてあるし、私も23cmぐらいあるんだけどなあ。

せっかく糸があるから、ここは針の号数を指定の3号から2号に落としてもう一度編み直してみようかしら。それとも柴田淳さんのパターンに専念して量産しようかしら。などと悩むわけです。

娘は私より足のサイズが大きいから、帰ってきたら試着してもらって、それで脱げないようなら編み直してみようかな。

【追記】

帰宅した娘にmichiyoさんのフットカバーを試着してもらったら、私より足のサイズが2cmは大きいのに踵が脱げてしまって無理でした(´;ω;`)ここ、何とかならないものかなあ。デザインすごく可愛いのに。

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